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  • 執筆者の写真癒いこい 加藤

ジャンクフードって食べちゃいけないの?


あなたは、ジャンクフードって好きですか?ジャンクフードは、健康に良くないと言われたりしますが、なんでなんでしょうか?


今回は、ジャンクフードについてやっていきたいと思います。


そもそもジャンクフードって何?

「ジャンク」=英語で「ガラクタ」の意味。つまり、ジャンクフードとは栄養価のバランス著しく欠いた、食べる価値のない食品のこと。


その定義に当てはめていくと、栄養価の高い部分を取り除いた、白米や小麦、砂糖なども、ジャンクフードなのです。


ファストフードと呼ばれる、ハンバーガーやポテトなどだけでなく、白米や小麦、砂糖なども含まれるなんて知っていましたか?


こうやって考えると、ジャンクフードばっか食べちゃってるように感じるのは私だけではないはずです。実際のところ、健康的にはどうなんでしょうか?


こんなデータがあるそうです!

すでにメタボリック・スンドロームと診断されている9人に植物油脂たっぷりのミルクシェイクを1回摂取してもらい、その前後で血液検査をすると、炎症反応・脂質、糖代謝の数値がすべて悪化したといいます。


たった1度のジャンクフード摂取で代謝が悪化するらしいのです!


今度は健康な10人に4週間ジャンクフード(キャンディーバー、タルト、ピーナッツ、クリスプなど)をカロリーにして1,300Kcalを摂取してもらいました。


すると、やはり血液検査で炎症反応・脂質、糖代謝の数値がメタボの人と似た変化(初期変化)をしたといいます。


すでに体内にストレス、慢性炎症を抱え込んでいる人は1回のジャンクフードの摂取でも代謝に悪影響を与え、健康な人でも一カ月ジャンクフードを常用すると代謝がメタボにシフトしたとのことです。


やっぱり、加工した偏った食べものって、体にとっては害なんでしょうね。


だから、体は、ジャンクフードが、体にとって害があると判断し、全身に炎症を起こすみたいなのです。


これも一種のストレス反応だと思います。これを、ただのストレス反応と見るのは危険です。炎症を慢性化していくと、癌化する可能性が出てきます。命の危険性を高めるわけです。


食べてはいけないものなのでしょうか?

避けれるものなら、避けたほうが良いかと思いますが、個人的には、食べてはいけないものまではないかと思います。


食べたほうが良いものではないのは確かだと思いますが、、、。


ただ、現実的には、ジャンクフードを食べる機会はたくさん出来ててしまうのが事実だと思います。その中で、生き抜いていくために、心がけておきたいのが、回復力を高めておくことだと思います。


炎症が起きてしまっても、炎症を完全に修復しておけば、悪化は防ぐことはできます。だからといって、食べ続けていいわけではありませんが、身体を強くしておけば、なんとかなるというわけです。


では、どうやって高めておくかというと、適度な睡眠と身体を整えておくことです。

睡眠は、休息と回復をさせます。身体を整えることは、内臓の機能を維持します。


そこで、私がおすすめしているのが、身体を整えるセルフケアです。とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。


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本日も ありがとうございました。

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