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緊張型頭痛の対策として運動をしているのに痛みが増すのはなぜでしょうか?

執筆者の写真: 癒いこい 加藤
癒いこい 加藤
2019年12月26日
読了時間: 2分


【質問】

緊張型頭痛で悩んでます。

日々のデスクワークやストレスなどで発症させてしまいした。

本などで調べたところ運動不足というのが当てはまっているので小まめにウォーキングなどしてるんですが、歩いたあと頭痛がより激しくなります(頭を締めつけられるようなズキズキと脈打つ傷み)

対策として運動をしているのに痛みが増すのはなぜでしょうか?

この場合は控えた方がよいのでしょうか。20代後半の男です。


【回答】

運動をしたり、体を動かしたりした時に、もし、頭痛がするようなら運動とかは、控えたほうが良いかと思います。


また、もしものことを考えて、脳の検査は受けておいたほうが良いかと思います。


検査は、あくまで、もしもの時のためですから、必要以上に心配は必要ないですよ。


今回のケースの場合、病院での検査に異常がなかったとしたらになりますが、以下の事が考えられます。


緊張型頭痛だけでなく、偏頭痛も持っていた可能性があると考えられます。


緊張型頭痛の特徴は、体の血液循環異常による、『冷え』が原因の場合が多いです。


偏頭痛の場合、脳脊髄液の循環が悪くなっていて、頭蓋骨内で、脳脊髄液が滞っていて、脳を圧迫して、その刺激を受けている頭痛です。


緊張型頭痛は、『冷え』が原因ですので、運動など血液の循環が良くなることで、頭痛が軽減することがあります。 しかし、運動などで、頭痛がなくなったとしても、それは一時的な効果で、時間が経つと『冷え』がまた出てくるので、頭痛になってしまいます。


対処的な処置としては、運動は良いと思いますが、根本的な処置にはならないと思います。


だから、当院では、運動不足が頭痛の原因という考えは、少し違うと考えています。


次に、偏頭痛は、脳の圧迫による頭痛ですので、運動をして血液の循環が上がると、脳に刺激が伝わり頭痛が発生してしまうことがあります。


今回の【質問】の内容から推測すると、ベースは緊張型頭痛、根っこに緊張型頭痛がかくれていた可能性があります。


だから、運動をすると、頭が痛くなることもあるのです。


緊張型頭痛も、偏頭痛も、体全体で診ていくと、体の循環が悪いということがわかると思います。


血液にしても、脳脊髄液にしても、どちらも、体が整っていれば、流れが良くなっていき、いずれ頭痛はなくなると思います。


当院では、体を整えていくことで、運動不足であっても、頭痛にならない体つくりを目指していきます。


体を整えて、頭痛のない体にしていきましょう!

 
 
 

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