病院や治療院には行っていないが、足の親指が痺れている人って意外にいます。
足の親指の痺れって、そのうち無くなるものなのでしょうか?
今回は、『足の指の痺れは勝手に無くなるの?』について、やっていきたいと思います。
お悩み相談
普段は腰は快調なのに、寝起きだけ、足の片方の親指が痺れていることってありますか?いつも時間とともに痺れは治ります。
回答
足の指の痺れが、寝起きだけ起こることはあり得ます。そして、時間と共に感じなくなることも普通に起こります。
では、そのまま放置していてもいいものなのでしょうか?
答えは、良くありません!
今は、その程度の症状で治っていますが、そのままにしていると、場合によっては、歩けないくらい痺れが強くなったり、痛くなったりすることもあり得ます。
現在の症状くらいのうちに、処置をしておくことをお勧めします。
ちなみに、なぜ、足の指が痺れたりするのかを、簡単に説明しておきたいと思います。
ざっくり言うと、足の血液の循環異常です。要は「冷え」ですね。
足先の「冷え」が原因で痺れを感じます。
寝ている時は、動きが少ないため、足先の血液循環が悪くなり、寝起きには痺れを感じます。
動き出すと、血液の循環が上がり、「冷え」が解消されて痺れを感じなくなるのです。
では、なぜ血液循環が悪くなってしまったのでしょうか?
それは、足先の筋肉が常に緊張してしまうような状態になっているからです。
このような状態の時は、通常、腰の付け根あたりに異常が起こっています。この異常により、腰の神経が刺激されて足先の筋肉が緊張するのです。
筋肉が緊張することで血管が収縮し「冷え」が起こるのです。
どんな処置をするとよいか?ですが、身体のバランスを整える調整をしておくといいでしょう。
全身のバランスを整えていくことで、腰の異常がなくなってきます。腰の異常が無くなることで、足先の筋肉の緊張もなくなり血液循環異常もなくなり「冷え」も起きなくなります。
身体のバランスを整えるのに、治療院で調整してもらうのが効果的だと思いますが、セルフケアでもできなくはありません。
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本日も ありがとうございました。
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