【症例】腰が重いだるい 疲れる(20代 男性)
寒いとき、腰が重かったりだるくなる。寝ても疲れが取れない。
【対処】
腰が重くなったり、だるくなる時は、腰周辺の筋肉が緊張していて、血流が悪くなっています。
一般的には、軽めの運動をしたり、腰周辺をマッサージしたり、腰にカイロを貼ったりして、血流を良くすると、腰が軽くなったり、楽になります。
ただし、これらの方法は、一時的に楽になる方法で、しばらくすると、また、腰周辺の筋肉が緊張してきて、腰が重くなったりだるくなったりします。
今後、寒くても、腰が重くなったりだるくなったりしないようにするためには、腰が緊張しないような身体の状態にしていかなければいけません。
来院された男性は、左の股関節に原因があって、その影響で、常に腰が緊張している状態でした。なので、股関節の筋肉に対して調整をしました。
股関節が緩むと、腰の緊張もとれ、腰の重さやだるさは無くなりました。
このように、身体の緊張は、必ずしも、緊張している箇所が原因で緊張しているわけではありません。
だから、身体全体を検査をして、原因を見つける必要があります。おそらく、自分で、原因を調べることは難しいと思いますので、治療院などで診てもらうといいと思います。
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また、治療しながら、自宅でのセルフケアを行っていくと、調整の効果が上がりますのでセルフケアも患者さんに教えています。
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本日も ありがとうございました。
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