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  • 執筆者の写真癒いこい 加藤

立つ時と座る時、歩く時に腰と左足全体に激痛が走るようになりました

更新日:2022年10月20日


【お悩み相談】

椎間板ヘルニアの症状が出ています。


当初は左太ももの違和感から始まり、月曜日より立つ時と座る時、歩く時に腰と左足全体に激痛が走るようになりました。


原因ははっきりしており、ここしばらく、休みの度に趣味の車いじりを中腰で何時間も行い、重たいホイールをあちこち運んでいたせいです…。


調べると「痛みを和らげての保存療法か、手術しかないが大抵は時間の経過と共に治まる」とあるので痛み止め(ロキソニン)のみでしばらく様子を見てきたのですが、5日経った現在、ほとんど症状に変化有りません。


会社には何とか出社して、事情を理解して貰いほぼ座りっぱなしで仕事しています。


しかしゴールが見えて来ないので、明日にでも病院に行った方がいいのかどうか悩んでいます。


これはとっとと行くべきなのでしょうか…。




【回答】

早く、病院にいくことをお勧めします。


理由は、正しい症状の診断をしてもらいたいからです。


状況から、こういう症状だろう?は、原因が正しく特定できません。


だから、憶測で対処する形になるので、たまたま対処法が原因にヒットすれば効果出ますが、原因とズレていると思ったような結果が出ません。


よくあるのが、「椎間板ヘルニアにはこの体操!」みたいなものをメディアで見てやってもたけど結果が出ませんでした。ってやつです。


これは、体操が悪いのではなくて、原因と対処が合っていないケースがほとんどです。


足が痺れるとか痛いとか、似たような症状が出ているからといって、原因が一緒とは限りません。


だから、病院でレントゲンなどいろいろな検査を受けて、正しい原因を見つけてほしいのです。


病院での診断を元に、次はどんな処置をしていくかを検討するのです。


処置は、必ずしも病院が適切とは限りません。


骨などに関わるような原因の時は、病院での処置しかありませんが、そうではない時は、整体などの代替治療も効果的です。


私の経験上、レントゲンなどで椎間板ヘルニアの診断が出ても、実際は、椎間板ヘルニア以外の原因で痛みなどが出ているケースは多くあります。


その原因とは、腰周辺の筋肉の硬直による血液循環異常や筋肉の疲労です。


これらは、身体全身のバランスが崩れてしまっていることで、腰に極度の負荷がかかっており、それによって起こっている症状になります。


その結果、痛みとは別に椎間板ヘルニアにもなっていて、たまたまレントゲンとかを撮った時に写っていただけのケースがほとんどです。


だから、身体全身のバランスを整えていくと、椎間板ヘルにはは無くならないが、痛みや痺れがなくなることがほとんどです。


ただし、こういうケースも、最初は病院で診断を受けてもらってからが基本ですので、絶対とまでは言いませんが、病院での検査はしておくことをお勧めはします。


身体を整えるのは、整体などの治療院の方が得意です。


病院でもいいですが、病院での診断次第では、治療院で調整してもらうといいでしょう。


病院にしろ、治療院にしろ、治療以外に、自宅での身体を整えるセルフケアを行うと効果的です。


そこで、以下のセルフケアをお勧めしています。


とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。


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本日も ありがとうございました。



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