小さい頃のストレスやトラウマは、思春期にうつ病を引き起こしやすくなるという論文があるそうです。
どうして、うつ病になりやすくなるのかを、今回はやっていきたいと思います。
うつ病になる時の特徴
まずは、うつ病になる人の特徴を考えてみましょう。
特徴として、脳のMRI検査で歓び・幸福を感じる部位の活性化が低下しているといわれています。要は、なんらかの要因で、脳のこの部分の活性化が低下してしまうと、うつ病が発症しやすいというわけです。
ストレス・トラウマとの関係
そこで、活性化の低下に関わってくるのが、ストレスやトラウマというわけです。では、ストレスやトラウマが、どんな関係で、活性化の低下に関わっているのでしょうか?
私が考えるには、身体の萎縮・緊張だと思いっています。萎縮や緊張は、身体の歪みを作ります。
この歪みによって、脳への循環が悪くなります。脳への循環異常が、活性化の低下に繋がっていると考えます。
うつ病を防ぐには?
うつ病を防ぐには、一番は、ストレスやトラウマが起きない環境にいることです。しかし、現実には、なかなか100%、そんな環境を作ることは難しいと思います。それよりも、歪まない体つくりをしていったほうが確実だと思います。
日々、身体の歪みを整えていけば、脳への循環は常に良いので、活性化の低下を防ぐことができます。
では、どのようにして、歪みを整えていくのかというと、それは、セルフケアです。日々、身体を整えるセルフケアを行っていくことで、その日に出来た歪みをなくしていくわけです。
そこで、私がおすすめしているのが、身体を整えるセルフケアです。とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。
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本日も ありがとうございました。
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