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執筆者の写真癒いこい 加藤

ヒールを履いたことによる腰痛を軽減する方法があったら教えて!




【お悩み相談】

20代女性です。


私は中学時代に左の足首と甲をひどく痛めており、以来現在まで、日常生活ではヒールなどの踵の高い靴を避けています。


しかし最近、どうしても2日間連続でヒールを履かなければならない機会がありました。


インソールの工夫などのうえ2日間を過ごしましたが、元々足がおかしいのと慣れないことをしたせいで、腰から下の下半身が痛くてどうしようもありません。


足についてはこれまでの経験からとるべき対応やほぐし方がわかっているのですが、特に痛い腰については何をしたら良いのか全くわかりません。


ついては、ヒールを履いたことによる腰痛を軽減する方法があれば教えて頂きたく思います。


ちなみにヒールを履くまでは腰はすこぶる元気だったので、疲労による腰痛かと思われます。


何か良い処置などありましたら、ご教示頂けますと幸いです。




【回答】

今まで腰が元気だったようですが、もしかすると、気がついていなかっただけで、実は以前かた腰に何かしら問題を持っていた可能性が考えられます。


ヒールを履くと腰に負担がかかります。


それによって、腰が痛くなったり、疲労感を感じたりすることは、誰にでも起こる可能性はあります。


しかし、日中に出た疲労などは、腰に問題のない人であれば、一晩寝ることで回復すべき疲労です。


それができていない場合、日中に腰を損傷したか、一晩では回復できないような腰の状態だったと考えられます。


ヒールを履いた後、数日間、腰の状態が回復しないのであれば、腰、もしくは、そのたの部分に損傷したことも考えられます。


身体の検査をしていないので、原因を特定ができないですが、長期にわたる腰痛が発生しているのであれば、もう疲労ではなく怪我の状態と判断した方がいいでしょう。


仮に、怪我と判断した場合、自然に治癒するケースとしないケースが出てきます。


自然治癒するケースは、問題のない部位を怪我した時です。


この場合、単純に、怪我した場所の細胞の入れ替わりを待っていれば良くなります。


自然治癒しないケースは、怪我した場所が、元々、問題を持っていた時です。


元々、何かしらの問題で、その部分が治っていかない場所を、怪我してしまうと、当然、そこの場所は、元々治らない原因を抱えている場所なので、治らないのです。


そういう時は、元々ある原因の処置をまずはしていかなければいけないのです。


あなたは、足に問題を抱えていたようなので、今回の腰痛と足の問題が、何らかのつながりがあることも考えられます。


だから、足の問題と、腰の問題を細かく調べていく必要はありそうです。


単純に、ヒールに対しての対策だけでは解決しないかもしれません。


とはいえ、今後も、ヒールを履く機会は出てくると思いますので、この機会に、ヒールを履いても回復できる身体に整えていくといいと思います。


身体全身が整っていると、ヒールを履いた疲労などは、寝ることで回復し、毎日良い状態で過ごしていけるようになります。


ただし、身体を整えていく作業は、それなりに時間がかかります。


治療院で、調整をしながら、自宅では、全身を整えるセルフケアを行なっていくと、早く良い状態の身体にすることができます。


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本日も ありがとうございました。






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