冬の季節になると、この話題が出てきます。《インフルエンザの予防接種》打つ人、打たない人、それぞれだと思います。
今回は、なにが正しいかをお伝えしたいわけではなくて、一人ひとりが、しっかり自分ごととして考えてくれたらいいなという想いでお伝えしていますので、参考になったらと思います。
予防接種は完璧ではない
インフルエンザワクチンは、今年のはやりを予想して製造していきます。なので、その時になってみないとわからないものです。また、ウイルス自体は、どんどん進化していきますから、その都度対応をしていかなければいけません。
こういうことから、予防接種を打ったからといって、効果があるかどうかはわからないものです。データとして、予防接種を打つことで、予防の効果や症状の軽減というものもあるそうなので、一定の効果はあるのかなとは思いますので、打つ理由の一つにはなりますね。
体調が良ければかからない
体のケアができており、健康であれば、基本ウイルスにはかかりません。逆に、体調が悪ければ、ワクチンを打っていてもかかってしまいます。
そういう意味で言えば、ワクチンを打とうが打たなかろうが、健康であればなにも問題はないのです。これが事実なら、打たない理由の一つになると思います。
ワクチンが効いているのかの検証ができていない
ワクチンのデータは、ワクチンを打った人と、打たなかった人と比べて、どんな割合でかかったのか?症状がどんなだったのか?を比べています。
それなりの検証データではあると思いますが、同じ人での比べた検証ではないので、あくまで予測の範囲になります。どういうことかというと、ワクチンを打ったからかからなかったのか?打たなくてもかからなかったのか?同時に同じ人では比べることができないからです。
症状が軽かった場合も同じです。ワクチンを打ったから症状が軽かったのか?打たなくても軽かったのか?これも検証できないのです。
また、かかった人の体調などにも影響を受けると思いますので、なかなかデータとしては信憑性にかけるのでは?と個人的には考えています。
好きにしたらいい
じゃあ、ワクチンは打ったほうがいいのか?どうなの?って思いますよね。結論を言えば『好きにしたらいい!』です。あなたが、打ちたいと思っているなら打ったほうがいい思います。
データ的に、それなりのデータがありますので、それを信用して、安心できるなら打ったほうが良いということです。逆に、打ちたくない人は、打たなければいいんです。
ただ、世間的には、打たないといけない立場の人もいるのも事実あります。個人的には、そういう強制的摂取は、なくなるといいな~って思いますね。
健康を維持していきましょう
打つにしても、打たないにしても、健康を維持することが一番大切なことです。そのために、日々の生活習慣などを、見直しておきましょう。
また、長年かけてためてきた、体の歪みや疲労は、すぐにどうこうできるものではありません。
だから、日々の少しのケアがとても大切になってきます。
その日の疲れを、その日のうちになくすためのセルフケアを、日々の習慣に取り入れて欲しいと思いっています。
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本日も ありがとうございました。
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